あれだけたくさん積んであった、枯れ草や落ち葉がこんな状態になりました 土の色も、赤いベタベタの壁土からだんだんと黒くサラサラの土に変わっていきます

 葉組み作業が忙しいなか、ガーデニングシクラメンの初出荷です ひとつずつラベルを付けてあります なかなか綺麗でしょ?

⇒トルコキキョウの播種

⇒ポリアンサスの仮植



 だいぶ涼しくなって、これからがシクラメンの生育の本番です シクラメンが無理なく成長していけるように、いろいろと作業も大変になってきます

 5号鉢に植えてたシクラメンもだいぶ大きくなってきました これから、葉組みという作業に入ります

 葉組みというのは、葉を更にたくさん吹かせるための技術なんですが、あまり暑い時期にやるとシクラメンに負担がかかるので、涼しくなってから始めます

 簡単に言えば、葉を並べ替える作業ですね 中心の葉を、外へ向けて一枚ずつ並べ変えていきます
 株の中心に光が差し込むようになり、その光を遮るためにまた新たな葉を吹かせる訳です

 もちろん全てが手作業 全ての鉢に対して、2回〜3回手をかけます
 生育の状態によって、中心に輪をかける方法もあります

⇒ポリアンサスの仮植

 葉組みの効果
 左右の写真を見比べてください 右の写真は、葉組み後約10日たったものです 効果てきめんですね こうやって、ひとつひとつ手をかけながら立派なシクラメンに育て上げます

 やられました ヨトウムシが一斉に孵化して、葉がボロボロに喰われてしまいました 常に戦いですね

 たまに、こんなふうに芽点がハーモニカのような形になっている株があります これは奇形で、その後大きくなっても花はほとんど咲きません 一見健康そうに見えますが、こういう株は捨ててしまいます こうなる原因はよく分かりませんが、遺伝の関係だとかなんとか・・・

 別に9月だからという訳でもありませんが、増田園芸にはしょっちゅう猿がきます 厚かましいクセに警戒心が強く、なかなかいい写真が撮れません せめて写真くらい撮らせてくれ・・・

⇒トルコキキョウの播種

 ↑上の写真のような状態になってからまた手を加えています 土作りはものすごく手間と時間がかかります 増田園芸の畑は、少し酸度が強いため、石灰を混ぜてpHを調整します

 石灰をまき終えると、トラクターで耕起していきます 土はマメに混ぜてやることで、全然コンディションが違ってきます

 トラクターで耕起した後、田んぼから刈り終えた草を持ってきました 土の上に乗せて発酵させます

 何度も作業を繰り返して、やっとこれだけの量になりました これも例によって気が付けばなくなっています ほんとに不思議ですね

←混ぜるのはこの2種類 消石灰と苦土石灰です

⇒ポリアンサスの用土消毒

⇒ポリアンサスの用土消毒